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2011年8月 夏コミ

いつも観波津日記を楽しみにしていらっしゃる皆様こんにちは。TONOです。
8月の東京コミックマーケット、通称コミケに、波津彬子先生と一緒に行ってまいりましたので、その時の事を少々書きます。

先生から電話をいただいて、
「コミケに行ってみようと思うの。一般で並ぶつもりなの。」
と聞いた時、大きなリュックをしょった大きな迷彩服のおにいちゃんとおにいちゃんとおにいちゃんの谷間にギュッと挟まってる先生の姿が目に浮かびました。
次回の「雨柳堂は波津彬子先生、ご病気の為休載です。皆様ごめんなさい。」のページも目にうかびました。それは困る…。幸い、私共には余分なチケットがありましたので、先生を私共のスペースにお迎えしたのでした。

先生は
「朝日新聞社の企業ブースに行こうと思うの。」とおっしゃいました。
「とのさん行った事ある?」

…私は一度企業ブースに行ってみようと思った事はあります。
あれが企業ブースの入り口か?と目をやると大きなリュックをしょった大きな迷彩服のおにいちゃんやおにいちゃんやおにいちゃんが、タラコの粒のようにぎっしりと群れてなだれてあふれておりました。真夏の東京の、クーラーを効かせても効かせても体温36度オーバーの男のるつぼ。風も通らぬ人、人、人、人、人の波…。「あの中に入る…?」と思っただけで、目の前がまっ暗になり、一瞬であきらめたのです。
だけど、朝日新聞社がその夏に出版したチャリティー本の売り上げに少しでも貢献したいから、企業ブースにお手伝いに行くわと、先生はおっしゃいました。
この時また、「今月の雨柳堂は波津先生ご病気の為…」のページが瞼に浮かびました。
本当になりそうな怖い話…。

…しかし、結局、先生は企業ブースにお出かけにはなりましたが、企業ブースでチャリティー本販売のお手伝いはできなかったようです。私は行かなかったのでわからないのですが、スペースが狭くて、余分な人数が入る場所がなかったんだそうです。
それでその後先生は、なんと、ほとんど丸2日間、私共のスペースでうちの本の売り子をしてくださったのです!
やったあ~!助かった~!先生、すごくありがとう~!

一瞬でも、混んで混んで混みまくる、東京夏のコミケットのその中でも、さらに最も人口密度の濃厚な企業ブースにおいでになった先生…本当にお疲れ様でした…。
今年の夏のコミケットは他にも、近くのスペースにかまたきみこ先生がハンサムな刀鍛冶さん達と一緒に参加していっらしゃるし、ネムキ編集部の皆さんも会場にいらっしゃるし、いつもよりもぐっと賑やかで、私達には忘れられないイベントになりました。

イベント会場で、差し入れのドライアイスを抱えて床にへたり込んでいた新聞社の人を指してニコニコ笑いながら
「みつるさん(私の妹です)みつるさん、この人〇〇さんよ!権力持ってるから仲良くしなさい♪」と、笑っていた先生の姿が今も目に浮かぶ…。
コミケの波津彬子先生はとっても活発でタフでした。
うちのスペースめちゃめちゃ助かりました!先生、冬コミもウエルカムです!
ありがとうございました。


〜 波津先生からのコメント 〜
TONO先生、こちらこそすっかりお世話になりまして、ありがとうございました。
おかげ様で雨柳堂夢咄を休載せずに済みました。
聞きしに勝る熱気と湿気で気が遠くもなりましたが、久々のコミケ、面白かったです。
え?冬コミですか?……考えておきます。

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