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2007年10月

 10月の仕事明け、北陸には貴重な空が明るく晴れ渡ったある日、波津先生は私、ひろりん、りえ坊のアシスタンツ3人をドライブに連れてって下さいました。
 目指すは七尾美術館。先生の運転で能登有料道路を快適に飛ばし、1時間ちょいで和倉温泉に着きました。早いですねえ!金沢は環状道路が整備されてから、能登が近くなりましたね!

 和倉温泉には有名パティシエ辻口博啓さんの「ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ」という美術館があります。ここでは辻口パティシエのアートが見られ、七尾湾を見ながらお菓子もいただけるのです。
 辻口パティシエのアートは、アメでできた大きなオブジェでなどです。LEDで光をあてて幻想的な雰囲気をかもしていまして、波津先生はふむふむと仰りながらごらんになってました。私は舐めたらどんな味〜?しか考えられませんでしたが。
 併設して輪島塗の角伊三郎美術館もありまして、そちらでも素敵な合鹿椀から銀をあしらったオブジェまで、輪島塗で目の保養をしました。しかしまあ、何といっても輪島塗の有名作家ものですから、私なんぞは目の保養以外しようがありませんが、いかがですか波津先生、こちらの小卓をおうちに……って、言ってる端からミュージアムショップでお買い物ですか。何をお買い求めに?
………ほほう、角伊三郎の達筆で「職人」と書かれたカフェエプロン。
お仕事中に着用されるんですか? よくお似合いですよ……って、あ、プレゼントなんですか。なんだー。
 その後は美術館の中に喫茶で、ケーキをおごっていただきました。
うおおー!有名パティシエは伊達ではありませんね!きれ〜〜〜!うめ〜〜〜!!
女4人で6個のケーキをつつき合いながら堪能しました。ごちそう様でしたー。

 さて、甘いお菓子で満たされた後は、和倉温泉を出て七尾美術館へ。
──が! 着いてみたら展示入れ替えで休館日! がーん。
残念ですが、七尾美術館は次の機会に。
 せっかく七尾市まで来たのですから、一本杉通りという旧城下町の素敵な町並みを散策しました。平日なので人はあまり多くはありませんでしたが、市の登録文化財になっている古い建物が何軒かあって、いい雰囲気の通りです。
 そのうちの一軒の鳥居醤油店では、波津先生はお醤油や「おしょうゆケイタイ」をお買い求めでした。「おしょうゆケイタイ」とは胡椒の小瓶よりひとまわり小さいくらいの、20ml瓶の醤油です。蓋についたスポイトでお醤油を吸い上げられるようになっているスグレもの。先生、これをバッグに入れておけば、いつ旅先で刺身がでても安心ですよ!海外旅行にもいいですね。私も買っておこう〜。え?行く予定あるのかって?ほっといて下さい。
 その他にも和蝋燭のお店や昆布のお店で買い物をしたり、アンティークのお店をひやかしたりと、楽しく過ごして七尾を後にしました。
(……あら? 先生、私のお土産ってば、能登の天然塩としょうゆとモロミとアゴだしなんですけど、この所帯くささは能登のせいですか?私のせいですか?)

 帰路は折しも夕暮れ時。日本海の水平線に太陽が沈むのには間に合いませんでしたが、空一面が茜色から黄金色に輝いてとても奇麗でした。夕焼け空をしみじみ見るのって、なんだかとっても久しぶりですねえ…。
そうねえと応じる先生ですが、運転されてるんですからよそ見しないで下さいね。私達アシスタンツが最後まで能登を堪能しときます。
楽しかったですねえ、能登。ありがとうございました!

ほうこく/O嬢


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