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2007年9月

 初めまして。
波津先生宅の出張スタッフ(?)Mでございます。
今回は、波津先生の金沢でのサイン会のお手伝いをさせていただきました。
当日はいろいろな方がたくさん来てくださって、楽しい限りのサイン会でした♪
わざわざ遠方から来てくださった方、また残念ながら今回は涙を呑んで参加を見合わせたファンの皆様へ、その楽しい雰囲気のサイン会を少しでも味わっていただきたく、レポートをお届けさせていただきたいと思います♪

 今日はいよいよ波津先生のサイン会の日!
 せっかく来てくださる先生のファンの方に失礼があってはいけないとスーツを着込み、いざ出陣!
 途中、ちょっと早いお昼御飯を仕入れ、波津先生のお宅へ。
 出迎えてくださった先生は、とっても素敵なえび茶色のお着物に身を包み、すっかり秋仕様。
 何でもお着物にはちゃんと季節ごとの決まりがあるということで、9月1日のまさにこの日から、着るお着物が夏のものとは変わるとか。う〜ん、奥が深いです。
 恥ずかしながら、そういったことにはまったく疎い私なので、先生のお着物が一体何の素材でどんなもの…という説明は出来ないのですが、とてもよく似合っていらして、素敵でした♪
 しかも、先生の原画展作品の作者でもある泉鏡花にちなんだ兎の帯飾り?が、さりげなく下がっていて、そんなところにまで洒落を忘れない先生、さすがです!

(※泉鏡花が自分の裏干支である兎に関するものを蒐集していたのは有名な話なのです。ちなみに先生に後日お聞きしましたところ、お着物は桐の柄の単衣で、帯は古い羽裏を仕立て直したアンティークだそうです。しかも可愛い兎の帯飾りは、元は根付だったものを先生が帯飾りに付け替えたものとか。う〜ん、もっとよく見せていただけば良かった!)

 軽く昼食を食べた私たちは早速、サイン会の会場である泉鏡花記念館へ。
 到着を待っていてくれた記念館の学芸員のAさんが、昔の民家そのままの裏口から記念館の中へと入れてくれたのですが、そこにはすでにサイン会目当てと思われるお客様がたくんさん! 先生、もうこんなにいっぱい人が集まってきてくれていますよ! 何だか嬉しくなりますねv
それを横目にサイン会の会場となる講義室に向かうと、今度は何やら玄関からかぐわしいユリの香り…。
まあ、先生! 篠原先生からカサブランカのアレンジメントが届いてます。
しかも大っきいです!!
そしてその横には、ひまわりや赤系の夏らしい花で纏められたアールさんからのアレンジメントが。
 こんなに綺麗なお花が入り口に飾ってあるととても会場が華やかになりますね〜♪
 自動扉の外側にはソノラマさんからのお花スタンドも届いているし…というか、編集さんもわざわざ東京から来てくださっているとか。
 どうしましょう、先生。何だかだんだん楽しくなってきました♪

 

 会場に入ると、そこにはすでにサイン会の準備が。
 いや、でもこの配置だとちょっと動きにくいかも…。
その机はここに…、いえその台はこっちに…。
このお花は向こうの方がいいですね、なんてやっていたら、先生に何故か笑われてしまいました。なんでだろう…(笑)。
 そんなこんなで、当日お手伝いしてくれる記念館の研修生の子たちとの打ち合わせも終わり、ペンや、サインの後ろに押す落款などを準備して、セッティングも何とか完了。
あとは開場を待つだけ。
 その間にも先生のお友達が見えたり、記念館の館長さんがご挨拶に来られたりして、なんだかんだとお忙しい先生。

 やがて開場の時間になると、手に手に文庫本と整理券を持った読者の方たちが会場の中へ。
おや、何だか手が震えていらっしゃいますよ? きっと緊張されていらっしゃるんですね。普段はお会いすることのない憧れの波津先生に初めてお会いするのですから、当然です。そのお気持ち、よくわかります。私も初めてお会いした時は…と、そんな感慨に耽っているバアイではないですね(笑)。
 先生がサインをしながら、「どちらからですか?」なんて話しかけると、緊張しながらも、皆さんとても嬉しそう♪
ほほ〜、金沢から…って思いっきり地元じゃないですか(笑)。
なになに、あなたは東京から。
今や東京は飛行機に乗れば一時間ですからね。近くなりました。
…えっ? 一番乗り? しかも前泊して7時半から待っていたのですか?!
何と、すごいです〜!! 
そんなに早くから今まで待っていてくださったなんて、本当にありがとうございます〜vv
そちらのあなたは…。埼玉ですか。それから京都に、大阪。
やっぱり、比較的関西圏に近い方が多いみたいですね。

 もちろん金沢でのサイン会ということで、地元の方が一番多いみたいですが、先生の小学校からの同級生や、以前住んでいらしたところとのご近所の方なども来てくださっているご様子。わざわざ来てくださるなんて、本当に嬉しいですね♪
 中には親子三代で先生のファンでいらっしゃる母娘連れの方がいたり、「2○年前からファンです」とおっしゃる読者の方もいらしたりと、本当に先生がお好きなんだな〜と皆さん全身で伝えてくださっていました。
 皆様の嬉しそうなお顔を拝見していると、先生の横で落款を押している私まで嬉しくなってしまいます♪

次の方…、おや先生、次の方は男性ですよ。
今回のサイン会には、男性の方も結構たくさんいらっしゃっていましたね。
もちろん先生のお話は男性の方が読んでも面白いものばかりですからいても不思議はないのですが、奥様の読んでいたマンガで好きになって、サイン会にまで来てくださる旦那さまv 
素敵です〜♪

またまたこちらの男性も、ご本人さんが先生のファンなんですね。
…えっ? 高校の先生ですか? 
しかも、先生の作品がお好きということで、ご自分の高校の図書室に先生の漫画を入れてしまったんですか?! だ、大丈夫なんですか〜?!
先生の漫画は高校生が読めば面白いだけでなく、為になるお話もたくさんありますからきっと喜んでくれているでしょうけれど、漫画を置くことを許可してくれる学校側も太っ腹ですね! 私の通った高校にもそんな先生がいてくれれば…(涙)。

あら、今度の男性…というか、青年は速水○こみち似のイケメンじゃありませんか! 
もしかしてどなたかの付き添い…ではなくて、あなたが先生のファンなんですか?!
先生、イケてる男の子が先生のファンなんですって! 
しかもお母様と一緒に和歌山から車で来てくださったとか。
そんなに遠くから来てくださるなんて、ありがたや〜。
今どきはこんなにカッコいい男性も少女漫画を読んでくださるんですね。
あ、後ろにいらっしゃるのがお母様ですか? 
お母様、なんて素敵なお子様に育てられたんでしょう。ぜひそのコツを伝授してください。

 あら、今度はとっても可愛らしいお嬢様。
あ、金沢から。しかも本当にこの会場のご近所さんなのですね♪
…え? 雨柳堂のファン。わかります。だって蓮さま、素敵ですものね♪
…えっ?
…え————っ!
雨柳堂で骨董に興味を持っているうちに、古美術商さんとご縁があって知り合って、ご結婚なさったんですか———?! 
ってことは、波津先生の漫画が縁を結んだってことですか?!
本日一番の驚きエピソードです〜!! でも、それって本当に素敵なお話ですね〜vv
こんなに可愛らしくて素敵なお嬢様をお嫁さんにもらえたなんて、その方は本当に果報者ですね♪ どうかお幸せに〜vv

 おや、先生、そろそろ並んでいる読者様もいらっしゃらないようです。
ということで時間ですか。
先生、本当にお疲れ様でした〜!!
ずっとサインのし続けで、手もお疲れではないですか?
え? 大丈夫? 大切な先生の手がお疲れでなくて良かったです。

 今回は、本当に貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました♪
 サイン会のお手伝いは初めてのことだったのですが、何とか無事に終了してホッとしています。これも学芸員のAさんをはじめ、記念館の館長さんやスタッフの皆様、来てくだった読者様たちがいてくれればこそですね。いろいろとお世話になりました。
 先生の読者様にたくさんお会いすることが出来て、私もとっても楽しかったです♪
波津先生、お疲れ様でした。そして、本当にありがとうございましたvv
ご報告担当のMでした。


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