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2007年1月

 アシO嬢です。1月は波津先生と京都でお買い物をしました。
 波津先生はここ数年、精華大学のマンガ学部でカラーの講義をするために、月に何度か京都に通われていましたが、朝、金沢を発って京都駅に着くや、まっすぐ精華大学に赴いて夕方まで講義、終わるやまっすぐ駅にむかって金沢に帰る──祇園はスルーですか!先斗町は無視ですか!──という、せっかくの京都なのに誠にもったいない生活でした。
 そんなストイックな講師生活も、今年度いっぱいで終えられるそうです。これからはそうしばしば京都に来られることもないとあって、京都在住の私は少しでも素晴らしいお店にご案内しようと、俄然、気合いが入ります。
そんで先生、今日は何をお求めですか? お着物ですか?骨董ですか? 八ッ橋ですか?!

 ──数珠? 新しい数珠をお探しなんですか?
 そりゃまた、渋い。しかし数珠を探すなら京都はうってつけですよ! なにしろ西本願寺のご近所に「数珠屋町」なんて地名があるくらいです。数珠屋さんもいっぱいあるみたいですよ。ささ、私がご案内しましょう!こちらですよー…って、はい? 心当たりのお店がある、とな?
 なんと、波津先生は霊能者のお知り合いから、行きつけの数珠屋さんを教えてもらってきたのだそうです。“知り合いの霊能者の行きつけのお店”! さすが、ネムキ作家は伊達ではありません。
 そういうことなら──と、そのお店に行ってみましたが、どれもいい数珠でお値段もリーズナブルなものの、一生物にしたいほどお気に召したものはないようでした。
「あの人達には数珠は消耗品なのよね…」と呟く波津先生。
ううむ、数珠が消耗品の世界……。

 その後、寺町のお店でステキなお数珠を無事に入手され、街なかを散策しました。
雑貨屋さんを冷やかしたりしながら、ぷらぷら歩いていたら…あ、先生、あれが京都国際マンガミュージアムですよ! ここまで来て、素通りする手はないでしょう。中に入ってみませんか?
 マンガミュージアムは小学校の旧校舎を改装した建物で、なかなか素敵な雰囲気です。そこここに学校のテイストが残っていて、その中にマンガを読んでいる人がたくさんいたりして、なんだか懐かしい気持ちになります。
 館内にはいろんなマンガ家が描かれた舞妓さんのカットや、昔のマンガ雑誌が展示してあって、波津先生の親切解説を聞きながら、こうしたものを眺めて歩くのはとても楽しかったです。先生が金沢に帰られる時間が近づいていたために、駆け足で観てまわりましたが、いつかまたゆっくり過ごしたいですね。

 こうして京都で一日を過ごされて、お仕事に戻られた波津先生。いかがでしたか、京都の休日? 次回、帯や骨董や八ッ橋をお求めのときは、またお供します〜!

【ほうこく/O嬢】


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